2021-04-02 第204回国会 衆議院 環境委員会 第4号
たばこなんかは、昔は、列車の、急行列車、特急列車の、横に灰皿が置いてあるんですよ。灰皿が出てくるわけ。わんわんと煙で、どこも全部、喫煙自由だった。 僕は、東京から長野に帰るとき、六時間の急行列車の、夏、お盆に帰るときに、もう辟易したんですね、たばこを吸わないので、むせちゃうので。
たばこなんかは、昔は、列車の、急行列車、特急列車の、横に灰皿が置いてあるんですよ。灰皿が出てくるわけ。わんわんと煙で、どこも全部、喫煙自由だった。 僕は、東京から長野に帰るとき、六時間の急行列車の、夏、お盆に帰るときに、もう辟易したんですね、たばこを吸わないので、むせちゃうので。
令和元年九月五日、京浜急行電鉄本線神奈川新町駅構内の神奈川新町第一踏切で、青砥駅発三崎口駅行きの快速特急列車が踏切道に進入した大型トラックと衝突し、脱線し、重傷十五名、軽傷六十二名、あとトラックの運転手さんが死亡されておりまして、七十八名の死傷者を生じる事故が発生いたしました。
GoToトラベル事業が始まっても、新幹線や特急列車など中長距離輸送の利用状況は対前年四割から五割というふうになっておりまして、十分な回復にはつながっていないというのが現状だというのが現場からの報告でした。 感染を気にして、公共交通を使って移動することへの不安はまだまだあります。通勤や出張、観光など、そもそもの需要や機会の減少は深刻で、都市間の輸送も影響が大きい状況です。
また、全国の新幹線や在来線特急列車においても、夏季における輸送量は対前年比で一割から二割程度減少したところでございます。 このため、人の流れの支援に当たりましては、現在、鉄道やフェリーなどの公共交通機関の利用が大幅に減少していることも踏まえまして、高速道路に交通を集中させることのないよう、他の交通機関とのバランスに留意して進めていく必要があると考えております。
JR北海道からの報告によりますと、三月平均の鉄道輸送人員は、対前年比で、北海道新幹線の場合二八・七%、都市間主要三線区の特急列車で三三・八%、新千歳空港―札幌間の快速エアポートで五一%となっております。 このような鉄道輸送人員の減少に対応いたしまして、JR北海道では、三月二十三日以降、当面五月六日までの予定で、最大二割弱の特急列車の減便等を実施しているところでございます。
また、JR北海道においても、白老駅のバリアフリー化を図るとともに、白老駅に停車する特急列車の本数をふやす方向で検討を進めていると承知をしております。 観光振興につきましては、新たな交付金の活用や、観光地及び交通機関の多言語対応、無料WiFi等の受入れ環境整備による誘客促進、DMOを中心とした多様な関係者の広域的な連携の促進などに取り組んでまいります。
これは、再評価時の需要予測値が増加した理由につきましては、先生に御説明した後に再度いろいろと局内で精査いたしまして、当時の関係者からもヒアリングを行いまして、確認したところによりますと、平成二十五年にJR北海道が安全性向上策の一環といたしまして函館—札幌間の特急列車の最高速度を減速いたしました。これ、百三十から百二十キロメートルになっております。
観光客対応として新幹線、特急列車に無料WiFi整備が進んでいるのは好ましいことであります。一方で、都市部で圧倒的多数の外国人観光客を迎え入れてもおります。通勤型鉄道車両への無料WiFiの導入整備支援を国交省としても強力に行っていただけませんでしょうか。
今年三月のダイヤ改正では、一日当たり百十七本の減便、特急列車のワンマン化、駅の無人化を進めました。この上、災害を契機に路線廃止や地元負担ありきの復旧を押し付けるなど許されないと指摘したいと思います。 時間がなくなりましたので、最後に、鉄道軌道整備法改正案の審議に続いて予定されております附帯決議案について、一言述べさせていただきます。
今までは特急列車が走っていて幹線の鉄道であったものが、例えば北陸新幹線であったり北海道新幹線であったり、ああいったところの大きな新幹線が開通すると、そちらにどうしても動脈が移ってしまって、並行在来線は第三セクター等々に移管をしていくということで、こういったことも、地方の自治体も含めて責任を持って対応していかなければいけないことだというふうに思っております。
昇降ロープ式は、特急列車を含めて、ドアの位置が異なる複数の種類の車両にも対応が可能であるとのことですが、視覚障害者の声をしっかりと踏まえながら普及させていくべきと考えますが、いかがでしょうか。
お尋ねのございました件につきまして、一般論として申し上げますと、特急列車の停車駅など、運行ダイヤの設定につきましては、事業の自主性、主体性を尊重し、第一義的には、鉄道事業者が、速達性や他線との乗り継ぎ、利用状況などを勘案して適切に設定すべきものと考えております。
また、JR常磐線は、早期全線開通を目指し、鉄道事業者を中心に全力で取り組んでいただいているところではございますけれども、帰還困難区域を含む各駅の再開、さらには利便性向上のため、いわき駅以北の特急列車の再開も地元の大きな願いでございます。
特急列車を含む列車の運行ダイヤの設定につきましては、一般論としましては、事業者が設定すべきものでございます。国土交通省といたしましては、JR東日本に対しまして、復興の状況や地元の声を十分に踏まえて、さらなる利便性向上を図るよう働きかけてまいりたいと考えております。
このうち、長崎本線肥前山口—諫早間の取り扱いにつきましては、平成二十年三月の九州新幹線武雄温泉—諫早間の着工に先立ち、佐賀県、長崎県及び九州新幹線の三者は、平成十九年十二月の基本合意等によりまして、JR九州は、長崎本線肥前山口—諫早間について、経営分離せず、上下分離方式により運行することとし、新幹線開業後二十年間運行を維持する、さらに、博多—肥前鹿島間の特急列車については、片道五本程度運行させるということとしておりました
また、輸送密度が二百人以上二千人未満の八線区につきましては、特急列車の運行線区もございますが、利用が少なく、線区の営業係数が三〇〇から一〇〇〇程度となっておりまして、鉄道を維持する仕組みについて、まずは赤字幅の縮小と増収策を軸に地域との相談を開始したいということでございます。
こうした厳しい経営状況の中で安全を確保しながら事業を続けていくために、JR北海道は、これまでの利用状況等を踏まえつつ、特急列車のダイヤの見直しでありますとか利用の少ない駅の廃止など、必要なサービスの見直しを進めております。
それから、特急列車の始発時刻繰り上げ、終電時刻繰り下げでございます。 こういった特急列車の始発、終発の時刻は、他線や普通電車との乗り継ぎも踏まえ、沿線利用者のニーズを十分に踏まえて設定すべきものと考えておりますけれども、国交省といたしましては、鉄道事業者に対しまして、地元の声に耳を傾けながら、適切なダイヤを設定するよう伝えてまいりたいというふうに考えております。 あと、高速化でございます。
これらを踏まえて、JR九州では、日豊線での特急列車のワンマン運転を三月四日から行う予定でございますが、その実施に当たっては、旅客から乗務員へ通報することができる装置を車内に増設する、車内及びデッキに防犯カメラを設置する、大規模災害を想定した避難方法等を記載したリーフレットを座席に配置するなどの取り組みを行うと聞いております。
JR九州では、日豊本線の大分—宮崎空港間を結ぶ特急列車で来月からワンマン運転になるそうです。既に車掌が乗務しない特急列車は走っておりますが、客室にはスタッフが乗車しており、今回のように完全なワンマン化は初めてということであります。
○清水貴之君 また十万人というところなんですけれども、そのようにもちろん大勢の乗降客がいる駅で整備を進めていくこと、これも大事だと思うんですが、一方で、それほど乗降客はいないんだけれども、ホームの幅が狭くて、特急列車とか急行列車がもうすごいスピードで通過していく、こういった駅も大変危険が大きいんじゃないかなと思います。
今月十六日、近鉄大阪線河内国分駅で、視覚障害者の近藤恒久さんが線路に転落し、入ってきた特急列車にはねられて死亡するという痛ましい事故が発生しました。また、本年八月十五日、東京メトロ銀座線の青山一丁目駅においても、同じく視覚障害者であった品田直人さんがホームから線路上に転落し、入ってきた電車にはねられて死亡する事故が起こっております。当日は盲導犬を連れて通勤途中だったとお聞きしております。
それはことし三月のダイヤ改正にもあらわれて、JR北海道では、駅の廃止が八つ、減便が普通列車で七十九、特急列車では車内販売も自動販売機さえもなくしたものもあります。 高波や台風によって線路が被害を受けた日高本線が間もなく一年半になりますが、これもまた復旧される見通しがありません。